先日、一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所の認定講師として花粉症にまつわるセミナーを致しました。
温暖化の影響により今年は花粉の飛散時期がとても早く、1月末頃からムズムズした症状に悩む方がいらしゃいました。
春に飛散するスギやヒノキの花粉数は、前年夏の気象条件と前年春の花粉飛散量に大きく関係するそうで、特にスギやヒノキの雄花が形成を始める6月から7月の日照時間が最も影響しているんです。
皆さんは花粉症ケアはどの様にされていますか?
抗アレルギー剤で点眼・点鼻薬など色々ありますが、それらの対処療法だけでなく、日常のセルフケアとしてまずは、食生活の改善と適切な栄養素の摂取が必要です!!
腸の炎症を引き起こすグルテン・カゼインフリーを意識し、カラダの細胞膜を守る油の摂り方にも意識して頂き、栄養素では注目のビタミンDなどをとり入れ花粉症シーズンを快適に過ごしましょう。